下半身太りにストレッチが効果的な理由

下半身太りにストレッチは効果ある?

ストレッチは痩せるの?

効果の理由は?

下半身太りに悩む女性ならストレッチをした方がいいというのはどこかで必ず聞いたことがあると思います。


実際にやろうと思うと難しくはないだけに、本当に痩せることができるの?と疑問に思ってしまうし、1日2日なら継続できるのですが、3ヶ月とか長期間実施するとなるとなかなか続かないのが現状でしょう。


その理由は、ストレッチが痩せるものなのかどうかがわからないから続けられないんですね。


そこで、はっきりさせておきたいのですが、ストレッチをやることで痩せることはありません。


ただし、下半身太りに悩んでいる方にはとても効果のある方法だと思います。


その理由は、筋肉を伸ばすことで血流を改善してむくみを解消することで、セルライトの予防や改善につながるからです。


つまり、ストレッチで美脚とか痩せると言われている本当の意味は、脂肪が燃焼するということではなくて、むくみを解消することによってサイズダウンが期待できるという意味なのです。


たったそれだけか・・・と思うかもしれませんが、足を細くしたいということであれば、はっきり言って脂肪を落とす方が何倍も大変なのに、わざわざむくみを解消する前に脂肪の除去に取り組むのは効率が良くないと思います。


よって、まずは溜まった水分や老廃物を排除して、むくみのない本来のあなたの足の太さを取り戻すことが大切で、それと並行して脂肪を燃焼させる運動や食事制限を取り入れることで、効果的に下半身太りを解消することができるのです。


そもそもストレッチの効果は?

ストレッチの効果とは

学生時代に運動部などで本気でスポーツに取り組んでいる方ならストレッチの重要性や実際にやってみることによってどれだけ体が軽くなるかは分かると思うのですが、あまりしっかりと筋肉を伸ばすということをやったことが無い方にはこれほど簡単にできて効果的なものがあるにも関わらず、なかなか理解してもらえないものです。


実際にストレッチによってどうしてむくみなどが解消されるのかというと、こりがほぐれるからなんですね。


よく肩がこるなんて言いますが、このように筋肉がこった状態というのは簡単に言うと筋肉が動かなくなって血流が悪くなってしまった状態なんですね。


例えば、パソコンなどに向かって座りっぱなしだったり、接客業などでたったままの状態でいると、筋肉はほとんど稼働せずに動かない状態になります。


筋肉というは伸縮することで体を動かすのと同時に、静脈やリンパの流れを手助けしてくれているのですね。


伸びるときに細くなり、縮むときに太くなるため、ポンプのように血管やリンパ管を押してくれるわけです。


しかし、一定の姿勢を維持し続けることでこのポンプ機能が無くなり、血流が悪くなるため必要な酸素が不足して痛みを感じたり、水分や老廃物が停滞してしまってむくみになるのです。


しかも、理由はわかっていないようですが、一定の姿勢を保ち続けるとその姿勢を崩した後も筋肉はそのままでいようとしてしまうのです。これが筋肉の緊張と言われる状態です。


この時にストレッチをすることで、筋肉が緊張している状態を解放してあげることで、リンパの流れが改善してむくみが解消され、血流も改善することでこりによる痛みなども改善されるのです。


どんなストレッチが効果的なの?

ストレッチ

ネットなどで検索してみると美脚ストレッチなどと言われる方法がたくさんありますが、どんなものであっても筋肉を伸ばすことができればOKです。


そして、できるだけ大きい筋肉を伸ばすことが大切なので、太ももの表側、裏側、ふくらはぎの3ヵ所の筋肉をしっかり伸ばすことを意識すればいいでしょう。


継続するためにはある程度大雑把な方が絶対にいいので、多くのやり方を取り入れる必要はありません。


ではどんなストレッチが必要になるのかというとたった2つだけです。


  1. 太ももの表側:正座した状態でお尻を落とし、体を後ろに寝かせる
  2. 太ももの裏側〜ふくらはぎ:立った状態で膝を伸ばしたまま腰を曲げて地面を触る

という誰もが1度はやったことがあるストレッチをい実施すれば十分です。


太ももの表側を伸ばすには、いわゆる女の子座りと言われる正座した状態からちょっと足を開いてお尻を地面につける座り方をして、そのまま上半身を後ろに倒して寝っころがる姿勢になればOKです。体が硬い人は両足いっぺんにやるのはきついと思うので、片足ずつでも問題ありません。


つづいて、足の後ろ側全体を伸ばすストレッチは、ラジオ体操などにもある立位体前屈と言われるものですね。少し足を開いた状態で、膝を曲げずに上半身を前に倒すだけです。こうすることで、足の後ろ側全体の筋肉が伸ばされます。


どちらも呼吸を10回程度ゆっくりとすること、そしてほんのちょっとだけ痛いと思うところで止めることが大切です。


日々の効果は小さいですが、1ヶ月も続けてどれだけしっかりやっても痛みを感じなくなったときには、むくみや疲れを感じにくくなっているでしょうし、最初にストレッチをしたときにあまり曲がらなかった人ほどむくみなどの改善効果が大きいと思うので、是非足周りのサイズなどもストレッチ開始から測っておいた方がモチベーション維持にもいいと思います。


こんなちょっとしたことですが、ほとんどの方が即効性を求めすぎて効果が無いと嘆いているように感じています。


たくさんのことを試してきたけど効果が無かったと感じている方こそ、ストレッチのような地味で即効性はないけど体にいいことは誰もが疑いの余地がない事をじっくりこなしていくことがひつようなのかもしれません。


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