下半身太りは筋肉不足と筋肉付きすぎ、原因はどっち?

下半身太りは筋肉不足が原因?

筋肉が付きすぎで脚が太くなる?

部活

下半身太りに悩む女性の中には、どう考えても上半身に比べて下半身が太すぎるこの原因は筋肉が付きすぎているからではないか?と思っている方もいるようです。


もちろん、学生時代の部活動などで自他ともに認めるほどのトップレベルのチームでトレーニングを積んできた方ならば、筋肉の付きすぎが原因で下半身太りになることはあると思いますが、ほとんどの方が勘違いではないかと思います。


だって女子でいえば日本代表の陸上短距離の選手だってすごい脚の筋肉だと思うけど、別に下半身太りっていう感じではないですよね?


このように考えてみても、プロ選手ほど筋肉が付いているわけでもないのに、学生時代のそこそこのトレーニングで下半身太りになるというのは考えにくいと思います。


筋肉不足で足が太くなる?

なぜ

次に筋肉が不足している場合を考えてみましょう。


たまに脚がすごく細い女性で、脂肪も筋肉も付いていない方もいるので一概に筋肉不足が下半身太りを招いているとは言えません。


しかし、むくみやセルライトのできやすさを考えると、筋肉が少ない方が下半身太りになってしまう可能性が十分に考えられるのです。


基本的に、下半身だけが極端に太いという場合は脚だけに集中的に脂肪が付くということは考えにくいので、原因としてはむくみやセルライトが考えられますね。


特にセルライトの場合は、通常の脂肪に比べて代謝が悪いため、いくら運動などをしてもエネルギーに変換されにくいという性質があると言われています。


しかも、脚はセルライトが付きやすいので脚に付いた脂肪がセルライトになって、その後他の部位は普通に痩せたけど代謝の悪いセルライトだけが残ってしまったという順序で下半身太りになってしまうと予想できますね。


そして、セルライトはむくみやすい部分に付きやすく、さらにはむくみは筋肉の少ない人に起きやすいのです。


筋肉がないとむくみやすいためセルライトができやすい

説明

では、どうして筋肉が少ないとむくみやすいのでしょうか?


その理由は、むくみの原因となる余分な水分を回収するリンパは筋肉などの刺激によって流れているからです。


リンパには心臓のようなポンプの役割してくれるものが無いため、筋肉が伸びたり縮んだりすることによってリンパ管を刺激してスムーズに流してあげる必要があるのです。


そのため、筋肉量が減るとリンパへの刺激も少なくなって、結果的に水分を排出する能力が落ちてしまうのです。


特に足元はリンパ液が重力に逆らって上って行かなくてはならないため、筋肉によるサポートが必要不可欠です。


しかし、現代の仕事の多くはパソコンを使ったり書類を書いたりするような机に座って主に手だけを動かすような作業が多いので、筋肉量が減り、さらに筋肉を使う機会も減っているのです。


また、一般的に女性の方がむくみやすいのも男性に比べて筋肉量が少ないため、リンパの流れが滞りやすくむくみにつながりやすいのです。


そして、女性の方がむくみやすいために男性よりも下半身太りに悩まされやすいわけです。


よって、下半身太りになりやすいのは筋肉が付きすぎていることよりも、むしろ筋肉が不足していることの方が原因だと考えられます。


そのため、足が太くて悩んでいるという方は定期的な運動を心がけてリンパの流れを改善することが大切です。


どうしても筋肉を使う運動の機会をもてないという方は、筋肉によるリンパの流れを補助してくれる着圧スパッツやむくみ改善効果が期待できるサプリメントなどの使用を検討してみましょう。


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