下半身太りが女性に多い理由は?

どうして下半身太りは女性に多いの?

下半身太りが女性に多い理由

どうして

脚が太いとか、お尻が大きいといった悩みのほとんどは女性に多くみられますが、どうしてでしょうか?


もちろん、男性よりも女性のほうが見た目などの美しさを気にするという習性があるからなのはまぎれもない事実ですが、実際に男性で下半身だけムチムチしているとか、お尻や太ももだけが大きくて、アヒルちゃんみたいな体型の方って見かけることはないですよね。


そこで、どうして女性の方が下半身太りになりやすいかというと、2つの理由が挙げられると思います。



ということです。

筋肉量についてはすでに別のページで書いているのでそちらを参照して頂くとして、何よりも大切なのが赤ちゃんを守るためですよね。


この赤ちゃんを守るのにどうして下半身太りになるのか、もう少し詳しく見てみましょう。


赤ちゃんを守るためには必要な女性の身体

妊娠

女性だけが持つ大切な働きの1つに出産がありますね。経験していないとピンとこないかもしれませんが、自分の皮膚や臓器などで10ヶ月もの間、いろいろな外部の刺激などから赤ちゃんを守りつづけなければいけないのです。


そして、10ヶ月が経ったらこんどはものすごいエネルギーで体のいろいろな機能を総動員して赤ちゃんを産まなくてはいけないわけです。


このような大変な作業をするために、体は女性にある特権を与えてくれています。


  • 大きな骨盤
  • 脂肪の付きやすさ

この2つです。


まず、大きな骨盤ですが、これは赤ちゃんが10ヶ月間しっかりと育ってくれて、最後に外に出ようとしたときに丸い骨盤の間(産道)を通ってくるわけですが、この通り道が小さかったら赤ちゃんも出てくるのが大変だし、ママも長時間の分娩となって体力を消耗してしまいます。


実際お尻の大きい女性が安産型と言われるのは、太っているという意味ではなくて骨盤が大きいから赤ちゃんの通り道も広くて、すんなりと生むことができるだろうという意味ですよね。


そして、脂肪が付きやすいということですが、これのどこが特権なの?と思ってしまいますよね。


脂肪ってあってはいけないものというイメージかもしれませんが、それは付きすぎてしまうといけないだけで、本来は必要だからついているわけです。


脂肪が持つ出産に関わる役割としては、エネルギーを蓄えることと衝撃を和らげることです。


赤ちゃんをお腹の中で育てて有無というのはものすごい労力です。なぜなら、普通に赤ちゃんだけじゃなく、赤ちゃんを育てるための臓器や羊水などを併せて5kgとか10kgと言われる重さを背負って10ヶ月過ごすわけです。


さらに分娩の時にも今までにないほどのエネルギーで生み出すわけですから、多くのエネルギーが必要になりますね。そのために脂肪と言う形で体に蓄えておくわけです。


さらに、10ヶ月間の間に子宮への衝撃をしっかりと守る必要があるわけです。


想像してみて下さい。もしも脂肪がなくてガリガリの状態だったら、座ったり、ちょっと何かにぶつかったりしても赤ちゃんに振動が伝わってしまいそうですよね。少しふっくらとしてるくらいのほうが、赤ちゃんにとってもは快適に過ごせるような気がしてしまいますね。


このように、大切な赤ちゃん、そして赤ちゃんのお腹の中で育てる機能を守るために、女性は骨盤が大きく脂肪が付きやすいという、まさに下半身太りになりやすい特権を持っているのです。


実際に足が太いとかお尻が大きいと言うことを気にして悩む気持ちはわかりますが、実は女性らしさを表すものでもあるため、過剰に嫌わずに元気な赤ちゃんを産むことを優先して考えてみるのも精神的にいいのかもしれません。


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